国際理解
「多極・多圏化する世界の行方」
2025年、米国でトランプ政権が再発足し、自国第一主義の下で同盟国や国際機関との関係が揺らぐ一方、米中対立の陰では中露の接近が進みました。ロシアのウクライナ侵攻を抱えるEUは戦略の再構築を迫られ、中東でも不安定が続いています。相互依存を前提とした国際協調は後退し、世界はグローバリズムの終焉を映すように、多極・多圏へと静かに姿を変えつつあります。このような、混沌とした多極・多圏化時代の各国の現状や対応を見ていくとともに、日本の取るべき道についても考えていきます。
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第1回 アメリカとイスラエル -危機の根源を探る
9月18日(金)
【明治学院大学法学部教授 溝渕 正季】
明治学院大学法学部准教授。中東地域研究・国際安全保障論を専門とし、国際政治の視点から中東の紛争や軍事問題を研究。近著に『アメリカの中東戦略とはなにか:石油・戦争・同盟』(慶應義塾大学出版会、2025年)など。 -
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第2回 トランプ2.0に揺れる世界~欧州安保の大変動
9月25日(金)
【政策研究大学院大学教授 岩間 陽子】
神戸市生まれ。京都大学博士。専門は国際政治、欧州安全保障。著書に『核の一九六八年体制と西ドイツ』(有斐閣、2021年)、共著に『核共有の現実:NATOの経験と日本』(信山社、2023年)。監訳にM.E.サロッティ著『1インチの攻防-NATO拡大とポスト冷戦秩序の構築』(上)(下)(岩波書店、2024年)。 -
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第3回 韓国政治の変動と東アジア国際秩序
10月2日(金)
【神戸大学大学院国際協力研究科教授 木村 幹】
神戸大学大学院国際協力研究科教授。専門は朝鮮半島地域研究・比較政治学。歴史的背景から韓国の人々の考え方が如何に形成されてきたかを分析する。近著に『全斗煥』(ミネルヴァ書房)、『国立大学教授のお仕事』(ちくま新書)。 -
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第4回 アメリカの選択と世界の行方—中間選挙から読む国際政治
10月16日(金)
【同志社大学法学部教授 村田 晃嗣】
博士(政治学)(神戸大学)。同志社大学法学部教授(アメリカ外交、安全保障研究)。同大学法学部長、学長を歴任。防衛省参与(2019ー20年)。日本放送協会(NHK)経営委員会委員(2018ー25年)。著書に「トランプvsバイデン」PHP新書など多数。サントリー学芸賞、吉田茂賞を受賞。 -
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第5回 転換期に立つ中国経済と日中関係ー展望と課題ー
10月30日(金)
【神戸大学大学院経済学研究科教授 梶谷 懐】
神戸大学大学院経済学研究科教授。現代中国の制度・構造変動を実証的に分析する研究で知られる。『現代中国の財政金融システム』で大平正芳記念賞を受賞。その他、『中国経済講義』『ピークアウトする中国』(高口康太氏との共著)など著書多数。。 -
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第6回 EUの行方と民主主義の危機
11月13日(金)
【同志社大学政策学部教授 吉田 徹】
同志社大学政策学部教授。比較政治学・欧州政治が専門。『アフター・リベラル― 怒りと憎悪の政治』、『ミッテラン―現代フランスを率いた理想と野望』など著書多数。仏国立社会科学高等研究院リサーチ・アソシエイトも務める。 -
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第7回 世界は戦争の時代へ 〜ウクライナ、イラン、そして・・・〜
11月20日(金)
【英国王立防衛安全保障研究所日本特別代表 秋元 千明】
英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)日本特別代表。専門は国際安全保障、NHK解説委員を経て現職。日英安全保障協力の促進に尽力し、国際的な戦略コミュニティーで活躍。早稲田大学ヨーロッパ文明史研究所招聘研究員を兼任。 -
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第8回 ウクライナ名誉領事の視点: ウクライナの現状と日ウ関係
12月4日(金)
【神戸学院大学経済学部教授 岡部 芳彦】
神戸学院大学経済学部教授。博士(歴史学)、博士(経済学)。在神戸ウクライナ名誉領事。ウクライナ研究を専門とし、日本におけるウクライナ研究の第一人者。国際交流やウクライナとの関係強化に尽力。。 -
■ 全8回コース ■ 開催時間:18:30~20:00 ■ 定員:50名 ■ 受講料:12,000円




