防災・復興

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「防災庁始動で何が変わるのか」  

 日本では気象災害の激甚化に加え、南海トラフ巨大地震や首都直下地震など深刻なリスクが高まっています。こうした中、政府は令和8年11月に防災庁を設置し、人命・人権を最優先にした防災体制の強化を進めます。
本講座では、防災庁設置準備アドバイザーを務めた日本を代表する第一線の専門家を迎え、現在の災害対応の課題を理解し、私たちの暮らしを守るための防災力向上の道筋を探ります。


第1回 社会現象の相転移発生を 利用した防災庁の発足 9月7日(月) 
【阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター長  河田 惠昭】
関西大学社会安全学部特別任命教授・社会安全研究センター長。工学博士。専門は防災・減災・縮災。人と防災未来センター長(兼務)。京都大学防災研究所長等を歴任。京都大学名誉教授。国連SASAKAWA防災賞など多数受賞。瑞宝中綬章受章。政府の委員なども多数努め日本の防災を牽引。
第2回 南海トラフ地震対策と防災庁 9月14日(月)
【名古屋大学名誉教授  福和 伸夫】
名古屋大学名誉教授。建築学・地震工学の専門家として、耐震技術の発展や防災教育に貢献。防防災功労者内閣総理大臣表彰(2019)。南海トラフ巨大地震対策検討WG主査、防災庁設置準備アドバイザー会議主査など多数の政府委員も務め、日本の防災を牽引。
第3回 災害福祉支援における人材育成と活動環境の整備 9月28日(月)
【日本福祉大学教授、全国社会福祉協議会前地域福祉部長、現専門員  高橋 良太】
2016年の全国ボランティア・市民活動振興センター長就任以降、熊本地震はじめ数々の災害現場でボランティアセンター等の支援活動に従事。防災庁設置アドバイザー会議委員として官民協働の災害福祉体制強化に取り組む。
第4回 避難訓練を再考する-「命を守る」につなげるには- 10月5日 (月)
【京都大学防災研究所副所長・教授  矢守 克也】
京都大学防災研究所教授。防災心理学の専門家。日本災害情報学会会長等として、地域の防災対策強化に取り組む。防災庁設置準備アドバイザー会議委員等としても活躍。NHKの防災番組「明日をまもるナビ」などテレビ出演も多数。
第5回 防災DXの動向と今後の展望 10月19日(月)
【国立研究開発法人 防災科学技術研究所
社会防災研究領域 領域長  臼田 裕一郎】
神戸大学・兵庫県立大学名誉教授。災害復興と防災政策の第一人者。阪神・淡路大震災後の復興制度の研究を進め、災害対応の枠組み構築に寄与。日本災害復興学会会長として、被災地支援と復興モデルの策定に携わる。
第6回 災害対策ガバナンス 11月2日(月)
【大阪公立大学学院文学研究科准教授  菅野 拓 】
大阪公立大学大学院文学研究科准教授。博士(文学)。専門は人文地理学。社会問題の解決が研究テーマで、困窮者支援や災害対応の現場で研究・実践。内閣官房「防災庁設置準備アドバイザー会議」専門委員などを務める。 
第7回 これからの都市防災と防災庁に期待する役割 11月16日(月)
【東京大学先端科学技術研究センター教授  廣井 悠】
都市防災研究の第一人者として、東日本大震災をはじめ多くの災害調査に従事。復旧・復興政策や自治体支援にも携わる。令和5年防災功労者・内閣総理大臣表彰、令和5年度文部科学大臣表彰・科学技術賞など受賞多数。防災庁設置アドバイザー会議委員として科学的根拠に基づく防災政策形成を推進。
第8回 地域が主役の自治体災害対策 11月30日(月)
【兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科教授  阪本 真由美】
兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科教授。専門は、減災コミュニケーション、防災教育、地域防災。人と防災未来センター主任研究員、名古屋大学減災連携研究センター特任教授を経て現職。ひょうご震災記念21世紀研究機構理事。令和6年防災功労者防災担当大臣表彰受賞。

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■ 全8回コース   ■ 開催時間:18:30~20:00   ■ 定員:40名   ■ 受講料:12,000円


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