【防災・復興】自然災害と共に生きる 

 

  阪神・淡路大震災から30年。その後も東日本大震災、熊本地震、能登半島地震などの大きな地震や、西日本豪雨などの自然災害が、毎年のように日本各地で発生しています。
 地球規模の気候変動による自然災害の頻発化・激甚化や南海トラフ地震、首都直下地震などの発生も懸念される中、我々は自然災害大国日本で、様々な自然災害リスクと隣り合わせで暮らしていくことになります。
 そこで、改めて自然災害と共に生きることについて考えていきます。


 第1回 〔9月2日()〕 

阪神・淡路大震災から30年能登半島地震に見る反省と教訓

                                          室﨑 益輝

 神戸大学名誉教授・兵庫県立大学名誉教授

 

 


 第2回 〔9月9日(月)〕

避難訓練を再考する-「命を守る」につなげるには-

矢守 克也

京都大学防災研究所副所長・教授

 

 

 

 第3回 〔10月3日(木)〕

災害に備える-命を守る気象情報-

南  利幸

 南気象予報士事務所代表取締役・気象予報士

 


 


 第4回 〔10月7日(月)〕

巨大災害における行政対応と自衛隊との連携

中林 啓修

日本大学危機管理学部 准教授

 

 


 第5回 〔10月15日(火)〕

南海トラフ巨大地震に伴う災害関連死

奥村 与志弘

関西大学社会安全学部 教授

 

 

 

 第6回 〔10月21日(月)〕

地震時に命・生活を守るライフライン

鍬田 泰子

神戸大学大学院工学研究科 教授 

 

 

 

 第7回 〔10月28日(月)〕

災害時におけるボランティア活動支援

渥美 公秀 

大阪大学大学院人間科学研究科 教授


 

 

第8回 〔11月18日(月)〕

誰一人取り残さない防災をめざして

立木 茂雄

同志社大学社会学部 教授

 




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