【社会・地域】縮小する社会から持続可能な社会へ 


  バブル崩壊以降、2つの大震災の発生、新型コロナウイルス感染症によるパンデミック、そしてロシアによるウクライナ侵攻等が起こる中、日本社会は急速な少子高齢化の進展による人口減少、さらには経済の長期にわたる低成長や円安の進行などにより、世界の国の中での経済的な地位も低下しつつあります。
 このように縮小する日本社会及び地域の現状や今後の見通し、持続可能な社会への移行について、幅広く考えます。
 

第1回 〔9月13日(水)〕

AIの社会的インパクト

村尾 元

神戸大学大学院  国際文化学研究科 教授

 

 

 

 第2回 〔9月20日(水)〕

世界を変える「日本の知」ー地域から世界へ:日本発ナラティブの可能性ー

                                             大岩 央

                                                                                                  PHP総研プログラム・オフィサー

 

 

 

 第3回 〔10月11日(水)〕

ポストコロナの地域金融 ー地域企業の課題解決ー

                                            家森 信善

神戸大学経済経営研究所 教授・同地域共創研究推進センター長

 

 


第4回 〔10月18日(水)〕

「人生の後半戦は3段階」(取材から)

楠木 新

元 神戸松蔭女子学院大学 教授

 

 

第5回 〔11月1日(水)〕

地域資源を活かした持続可能な観光

古田 菜穗子

                     (公社)ひょうご観光本部ツーリズムプロデューサー
                    兵庫県立大学大学院 緑環境景観マネジメント研究科 特任教授 
 

 

 第6回 〔11月8日(水)〕

人口減少社会の地域活性化を考える~尼崎の事例から

稲村 和美

前 尼崎市長

 

 

 

 第7回 〔11月15日(水)〕

日本経済の動向と兵庫県経済の現状と展望

竜田 博之

日本銀行 神戸支店長

 


 

 

 第8回 〔11月22日(水)〕

日本人の働き方を変えるには?ー会社の中の「仕事」社会のなかの「仕事」ー

阿部 真大

甲南大学 文学部 教授

 

 

 

 第9回 〔12月6日(水)〕 

大阪・関西万博の最新動向

西本 敬一

(公社)2025年日本国際博覧会協会 経営企画室 上席審議役

 


 

 

 第10回 〔12月13日(水)〕

経済安全保障と世界経済の分断

村山 裕三

同志社大学 名誉教授

 


 

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