【防災・復興】次なる巨大災害に備える 

 

  関東大震災から100年となる中、この30年の間にも阪神・淡路大震災や東日本大震災、全国各地での集中豪雨等の多くの自然災害が発生しています。
 また南海トラフ地震や首都直下地震などの発生が懸念され、さらに地球規模の気候変動がもたらす自然災害の頻発化、激甚化が指摘されています。
 改めて自然災害について学ぶとともに、次に来る巨大災害に対する備えについて、考えていきます。


 第1回 〔9月4日(月)〕 

南海トラフ地震とは何かーその備えと対策ー

                                          奥村 与志弘

 関西大学 社会安全学部 教授

 

 


 第2回 〔9月15日(金)〕

災害時の情報とその伝達-防災へのICTの活用-

宇田川 真之

防災科学技術研究所 災害過程研究部門 主幹研究員

 

 

 

 第3回 〔9月25日(月)〕

近年の気象災害と気候変動の影響

竹見 哲也

 京都大学防災研究所 教授

 


 


 第4回 〔10月2日(月)〕

災害時の人間の心理を考える

木村 玲欧

兵庫県立大学環境人間学部・大学院環境人間学研究科 教授

 

 


 第5回 〔10月16日(月)〕

地域における避難行動要支援者支援

阪本 真由美

兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科 教授

 

 

 

 第6回 〔10月23日(月)〕

シミュレーションを活用した減災対策

大石 哲

神戸大学 都市安全研究センター 教授

 

 

 

 第7回 〔11月20日(月)〕

巨大災害における防災・減災を考える

室﨑 益輝

神戸大学名誉教授・兵庫県立大学名誉教授


 

 

第8回 〔11月27日(月)〕

巨大災害におけるくらしの再建

越山 健治

関西大学社会安全学部 教授

 

 

 

 第9回 〔12月4日(月)〕

巨大災害からの避難行動を考える

廣井 悠

東京大学先端科学技術研究センター 教授

 

 

 

 第10回 〔12月12日(月)〕 

南海トラフ地震による経済への影響

井上 寛康

兵庫県立大学大学院 情報科学研究科 教授

 

 

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