【経営戦略】-経営の管理能力アップをめざす 

 

 IT化、グローバル化など企業を取り巻く経営環境は大きく変化しています。こうした状況に的確に対処できるよう、事業継承をはじめMBA(経営学修士)教育の中核科目について学ぶことにより、「理論と実践」をベースにアカデミックな教育と実践的な経営能力を高めます



 

第1回〔9月12日(木)〕

現代日本経済の成長と構造(経済概論、事業継承)

佐竹 隆幸

関西学院大学大学院 経営戦略研究科長・教授

 経営の「理論と実践の融合」をはかった視点で捉えます。今日の企業経営が直面している課題・問題点を言及し、理論的・実践的な能力を身につけることを目的とします。具体的には、事業戦略・経営資源・組織変革・リーダーシップなど。企業を取り巻く経営環境は常に変化しています。地域経済の核となる中小企業の存立基盤を強固なものにしていくための処方箋を身につけることを目標とし、ビジネス・プロフェッショナルに求められる問題発見・課題解決能力の向上を図っていきます。

 


第2回〔9月26日(木)〕

企業倫理と経営理念

山下 紗矢佳

神戸山手大学 現代社会学部 専任講師

 日本の企業経営において、アメリカ型の株主重視経営、成果主義賃金、雇用の流動化といったことが「グローバルスタンダード」であるという意識が広まり、目先の利益のみを追求する「利益至上主義」の問題が顕在化しています。顧客価値の創造が軽視され、モラルが低下し、法的に問題がなければ「何をやってもよい」という企業倫理の軽視がみられるのです。企業の持続的成長には、顧客価値創造経営の実現が不可欠です。今こそ企業経営における価値観、倫理観を再考し、持続的成長が可能な経営のあり方を考え直すことが求められています。

 

 

 第3回〔10月2日(水)〕

企業会計を活用した経営戦略の構築(決算書の読み方、分析の仕方)

加藤 雄士

関西学院大学大学院 経営戦略研究科 教授

 本講座では、まず、決算書、財務分析と経営戦略との関連性について説明します。これにより経営の全体像を把握できるようになります。その上で、決算書の読み方、分析の仕方について最重要なポイントを概説します。さらに、経営戦略を構築する際に決算書がどのように関係するのかをお話したいと考えています。毎日、中小企業の経営指導をしている立場から重要なポイントをお伝えします。

 


 第4回〔10月10日(木)〕

働き方改革と人的資源マネジメント

加藤 郁也

兵庫県立大学 国際商経学部 教授

 わが国では、今後の労働力人口の減少を見据えて、働き方改革、女性活躍推進、ワーク・ライフ・バランスといったキーワードで語られるような働き方の見直しが進められています。この働き方の見直しは、行政、経営者、労働者それぞれが異なる目的を持ち、異なった見方がなされていますが、今回は、主に人的資源マネジメントという立場から、経営の実践でどのような施策が行われ、従業員のモチベーション、組織コミットメント、離職意思等にどのような効果をもたらしているのかについて、いくつかの事例をもとに考えたい。

 


 第5回〔10月24日(木)〕

中小・中堅企業の経営戦略とマーケティング

佐藤 善信

 関西学院大学大学院 経営戦略研究科 教授

準備中

 

 

 

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